高里椎奈
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内容(「BOOK」データベースより)
見たところ二十代後半の爽やかな青年・座木(通称ザギ)、茶髪のハイティーン超美形少年・秋、元気一杯な赤毛の男の子リベザル。不思議な組み合わせの三人が営む深山木薬店は探偵稼業が裏の顔。だが、もっと驚くべきことに、彼らの正体は○×△□だった!?謎解きはあくまで本格派をいく第十一回メフィスト賞受賞作。
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推理が強引でアリエナイ、とか、面白くない!!みたいな評価が面白くて買った本。
の前からいろいろあってちょっと気になってたので、面白かろうと面白くなかろうととりあえず読んじゃれと思って読みました。
結果は…。
評価の通り!!
文体軽すぎるのがちょっと気に食わなかったかなと。
推理は皆々様評される通り強引すぎますね。
そして長田さんって本当に滋賀のひとですかね?滋賀県民あんな関西弁使わないと思うんですけど…。
リベザルみたいなおっちょこキャラもありがち。そっち系のひとにはとても気に入られてそうだけど私は好きくない。
座木はなんとなく好きだったな。
続きはもう買わないかなあと思います。