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    2008.01.26 Saturday 20:22

    46番目の密室


    有栖川有栖
    ********************
    内容(「BOOK」データベースより)
    45の密室トリックを発表した推理小説の大家、真壁聖一が殺された。密室と化した地下の書庫の暖炉に上半身を突っ込むという悲惨な姿であった。彼は自分の考えた46番目の密室トリックで殺されたのか。推理作家・有栖川有栖とその友人で犯罪学者・火村英生のコンビが怪事件の謎に迫る。
    ********************

    火村&アリスシリーズ第一弾。なんかキャラが定まってない感というか、国名シリーズとではなんかキャラが違って見えます。特に火村。
    そしてなんだか…火村とアリスの距離が近い。仲が良い。
    嫌な感じで例えると、46では付き合い始めのカップルみたいにとりあえずとにかく仲良くて、国名シリーズでは夫婦みたいな落ち着いた関係になってます。時系列的には合ってるけど。
    「それは悪かった。謝るよ。――けど惜しいことをしたな。君の人となりの紹介はこれから先が本論だったんやぞ。火村英生は一見紳士風ではなく、性格は屈折している。友人は俺ぐらいしかいない。しかしその才能はというと犯罪学者という枠には収まりきらない逸材であり、法律学、法医学から心理学まで造詣が深く、語学も堪能、文学、音楽、美術、映画、歴史、天体観測、オカルティズム、ケルト神話、変態性欲、ボクシング、登山、ボトルシップ作り、猫の飼い方に一家言を持つというところまでしゃべるつもりやったのに」
    ええっと、長かったですがとにもかくにも何が言いたかったのかというと、『変態性欲』ですね。どっから出てきたんだこの単語は。
    というかオカルティズムとケルト神話については是非私もご講義願いたいですね。あと法医学も。
    「ちぇっ、そんな犬死には嫌だな」
    ってあんた、ちぇっとか言うのかよ火村先生。笑える。
    「デリケートにできてるんやな」
    「ああ。デリケート過ぎて生きにくいぐらいだな」
    そんなわけあるか!ひとり話もよう聞かんとメロンしゃくしゃく食うてた奴の言うことと違うわ。
    そして第一弾だからか長編だからか、人物についての説明がちょっと丁寧。火村とアリスの出会いのシーンが書かれていますよ。
    しかし出会いの五月七日という日をしっかり覚えてる辺りがいじらしいよねアリス。
    何があぶそるーとりーや!かっこええがな!
    『かけてくれた言葉は「やったな」のひと言だけだったが、それが心からの祝福だと私ははっきり感じた。だから私も彼の言葉にだけは心から「ありがとう」と礼を言った。』
    仲良いなあ。
    というか白いクマのぬいぐるみの背中をざくざく開けてる火村がかっこよかったですね。
    正確には「貸せ」とか言ってアリスの手からぬいぐるみひったくるあたりだけど。
    「――男女の気持ちの機微に精通した俺のこの見方、どうだ?」
    男女の気持ちの機微に精通してたら三十二で独身なわけが…あるか…。笑
    でも殴られたアリスの心配はちゃんとしてます。大丈夫、と言ったら、ならいい。と。
    「アリスと一緒でもかまいませんか?」
    「有栖川さんはあなたの保護者なんですか?」
    ってなんだこれはっていうかちゃんと否定をしろよ火村。保護者ではないだろう。
    「セロテープ、セロテープ」
    って、歌ってる場合か火村さん。なんでこうこの本つっこみどころ多いんだろう。
    『「ああ、判ってる。声を揃えて言おうか?」
    私たちはそうした。』
    するんか。三十路男が二人でなにやってるんだ。
    しかも一回じゃなかった。
    お次はアリスが屋根から落ちかけたシーン。
    『「おい、危ないことやってるじゃないか。大丈夫か?」
    破風に跨ってひと息つく私の傍らにやってくると、火村は呆れ顔で言った。
    「大丈夫。俺は日本のブルース・ウィリスやから」
    「やってらんねぇよ」
    彼は雪をひとすくいして、私の頭から掛けた。
    「びっくりさせて悪かった」
    「反省のポーズだけなら猿でもするぜ」
    彼はさらに口の悪いことを言ったが、よほど驚いたらしく、胸に手を置いて呼吸を整えていた。許せ。』
    ちゃんと心配してるじゃん。
    そのあと。「お前はじっとしてろ」とか言ってアリスを労わってんだか何なんだか。アリスはアリスでいい子にしてようとかしてるしね。
    「アリス、どこへ行ってたんだ?」
    そ、束縛…。
    『「話したいことがある」
    他人のもののような声で私は言った。
    「いいタイミングできたようだな」
    彼は凍った池の方を向き、私の目を見ようとはしなかった。
    「お前はいつもそうや」
    「そうでもない。お前が伸びている時にはぐうぐう眠ってたじゃないか」』
    …根に持ってるの、先生。
    「――アリス。お前は小説を書いてろ。間違っても消防士にはなるな」
    何なんだかね。
    なんだかよくわからんけどいやに仲いいよね。
    アリスは、何か起こればああ火村に言わな!みたいなんなるし。
    火村は火村でアリスアリスって。
    何なんだこの仲良し具合。何なんだ。
    そんな本でした。
    …まずい、本質には全然触れてないぞ。
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    2008.01.17 Thursday 18:30

    スイス時計の謎


    有栖川有栖
    ********************
    内容(「BOOK」データベースより)
    二年に一度開かれていた“同窓会”の当日、メンバーの一人が殺され、被害者のはめていた腕時計が消失!いったいなぜか…。火村の示した間然するところのない推理に「犯人」が最後に明かした「動機」とは。表題作ほか謎解きの醍醐味が堪能できる超絶の全4篇。ご存じ国名シリーズ第7弾。
    ********************

    またもや短編。
    良いですね、短編。

    『あるYの悲劇』
    見てみたいですねえ、マリファナTシャツ姿の森下さん。
    「(略)・・・はて、どこでお会いしたんでしょうか?」
    「それを度忘れしてしまって・・・・・・。『やまもと』さんですよね?」
    「あ、はい、そうです」
    鮮やか・・・。

    『女彫刻家の首』
    犬神事件発生です。事件ですよ、火村先生!
    というかデジカメなんか持ってる火村先生に妙にうける。
    それにしても水城は嫌いだ。とりあえず嫌いだ。
    『「冷血な計画殺人やったわけやな。犯人の二人は、事故で命を落とした。これは、天の裁きということかもしれんな」
    私のそんな月並みの述懐を、無神論者の火村は苛立たしげに打ち砕く。
    「天の裁きだって?神の御手のなせる業か。勝手なことしてくれるじゃねぇか。裁いていいと、誰がてめぇに言ったんだ」』
    というシーンにちょっと泣きそうになった。
    一馬、真奈が死んで一番悔しかったのは、火村なんだろうな。
    そして、その悔しさを噛み締めている火村の傍にいてあげられないアリスも悔しいんじゃないかな。

    『シャイロックの密室』
    絵が傾いてる、っていうポイントはちょっと面白かったかな、と。
    しっかし殺人現場から持ち帰ったもの、普通食うか?

    『スイス時計の謎』
    エリート集団のメンバーのひとりが殺される。そしてそのエリート集団とアリスは高校時代の同窓生だった!という話。
    美少女アリスちゃんはみんなに覚えててもらってます。
    しかしあの・・・ラブレターの話は。いや、ラヴレターか。
    そりゃあ、ショックだよな。だからアリスはまだ独身なんだよな、きっとそうだ。
    279頁より↓
    『美少女云々のところで火村の右肩がぴくりと動いたが、聞き流してくれた。』
    ってコレ、あとで突っ込むのかなあと思ってたけど、それきり放置だったな。
    見たかったな、火村に茶化されるアリス。
    ラスト近く、解決編の筈なのになんか難しげな雰囲気で、結構飛ばし読みしてた。
    誰がどうして犯人なのか、というあたりはもう一回読まないとよくわからなさそう。
    なんで、もっかい読もうかな。
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    2008.01.16 Wednesday 14:04

    マレー鉄道の謎


    有栖川有栖
    ********************
    内容(「BOOK」データベースより)
    旧友・大龍の招きでマレーの楽園、キャメロン・ハイランドを訪れた火村と有栖川。二人を迎えたのは、舞い飛ぶ蝶ならぬ「殺人の連鎖」だった。ドアや窓に内側から目張りをされた密室での犯行の嫌疑は大龍に。帰国までの数日で、火村は友人を救えるか。第56回日本推理作家協会賞に輝く、国名シリーズ第6弾。
    ********************

    長編です。ちょっと苦手な有栖川有栖長編ミステリ。しっかし分厚い本やな…。
    34歳独身男のふたり旅。ううん楽しそうだね。
    というか火村かっこよすぎ!!
    筆記体でさらさらサインしてまうし、4ヶ国語ぺらっぺら喋っちゃうし。
    同じ日本人であるアリスにも聞き取れないような英語を喋る火村に本気で惚れる。
    アリスは英語が出来ないみたいに言うけど、絶対出来る部類に入ると思う。引き合いに私を出すのもおかしいけど、私は聞く一方ならなんとかなっても、喋るのは一切駄目だし。
    しっかし旅の間コワいぐらい無言の火村だけど、アリスをいじるのに関しては急に饒舌になるあたりがちょう面白いです。
    というか外国人から、アリスがそのままアリスと呼ばれるのはいいとしても、火村がヒデって・・・えらいくだけたな。
    『「ある日、それまで見慣れていた横顔を見て、あら、と思っただけです。向こうも同じようなものでしょう」
    ある日、見慣れていた横顔を見て、あら、か。いいな。』
    …いいな。
    いいなって思っちゃうアリスにも、いいな、とか思った。
    にしても、長編ということでページ的に余裕があるからか、アリスのとんちんかんな推理も山のように出てきますな。
    前からどんどん募ってきてた疑問だけれど。
    火村はほとんどいつもアリスをフィールドワークに連れていくけど、アリスはなんかの役に立ってんの?かな?
    いや役に立ってるとは思うけど。たまに。まるっきり役立たずってことはないとはわかってる。
    けど、刑事さんたちが火村を呼ぶのと一緒にアリスも呼ぶのはわかるけど、火村がアリスに来いって言って呼びつける理由は・・・あるのかな?
    火村とアリスはセットだからこそ私は好きだしそうじゃないと嫌だけど、でもそんなちょっとした疑問は浮かぶ。
    まさか・・・愛玩用!?
    いやーそれにしてもやっぱ長編だと短編とは違う趣がある。
    さっきも言ったけどページに余裕があるから各キャラクターに深さを与えることが出来るように思う。
    だからいつにも増してアリスは可愛いしぼけてるし、火村はかっこいいしヘビースモーカーだしってかチェーンスモーカーだし。この長いようで短い旅行で、一体何箱空けたんですかね。
    というかキャメル⇒ボックスみたいなイメージがいとも簡単に打ち破られた。ソフトやったんか。
    ぎらぎらと眼光鋭く狼と化す火村や、寝惚けてふにゃふにゃしてるアリスとか、いろんなふたりに出会える本でした。
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    2008.01.14 Monday 17:09

    ペルシャ猫の謎


    有栖川有栖
    ********************
    内容(「BOOK」データベースより)
    「買いなさい。損はさせないから」話題騒然の表題作「ペルシャ猫の謎」。血塗られた舞台に愛と憎しみが交錯する「切り裂きジャックを待ちながら」、名バイプレーヤー・森下刑事が主役となって名推理を披露する「赤い帽子」など、粒よりの傑作集。「国名シリーズ」第五弾、火村・有栖川の名コンビはパワー全開。
    ********************

    今回も短編。今回も勿論火村とアリスは仲良し。ああ楽しい。

    『切り裂きジャックを待ちながら』
    鳴海さんには助かってほしかったな。助かってほしかったというか、火村の説得が通じてほしかった。
    「ならば、何故そんなに興奮する!」
    やら、
    「メアリーと逝け。クリスマス・イヴの慈悲を祈って」
    とか言う火村さんがとってもとっても格好良かったです。
    ちょっと悲しいラストではあったけど。

    『わらう月』
    「わたし」から見て火村もアリスもほんとに評価低いよね。
    というか、ヒトの顔が左右非対称だってゆうのは私にだってわかるぜ。
    けれどもし火村にじろじろ顔見られたら私、穴開きそうです。

    『暗号を撒く男』
    「(略)・・・しょっちゅうきてるの?」
    「ちょくちょく」
    「先生と一緒に?」
    「の、時もあります。・・・(以下略)」
    っていうのにうける腐人間花住…。
    というか、朝井さんが話しかけてはじめてやっと、火村いたの!?って思いました。
    変な事件で拗ねたみたいになってる火村がとっても可愛いです。
    そして何故かアリスが火村の妻のようです。何故だ。
    というか40にもなって初婚とか・・・いや付き合ったことがない男とか本気で嫌だ。

    『赤い帽子』
    森下さんが今回主役。
    火村とアリスの絡みが大好きな花住的にはちょっとつまんなかった気もしたけれど、森下さんのアルマーニの謎も解けたんでよかったです。
    ちゃんとした理由があったんだな。
    いい先輩を持って幸せだよね恵一くん。
    疋田さんもすごくいいひとそうね。
    この本の中ではちょっと長めでちょっと疲れた。

    『悲劇的』
    火村さんが小説を書く話。
    というか片桐さん、火村に書かせるために何故アリスに打診するんだ。マネージャーなのか。
    アリスを先生の何だと思っているんだ片桐さん。
    「……末端って、誰のこと?」
    さりげなくアリスをぐさっとやる片桐さん。強し。
    「何だ。俺の神聖な研究の城を喫茶店がわりに使おうっていうのか。とんでもない奴だな。こっちは猫の手も借りたいところだってのに」
    っていう火村の台詞にも、ふたりの親しさが滲んでいるようで読んでてほんわりしますね。
    このときの火村が「学校の先生」っぽくてなんかよかった。
    これから私がレポート書くときも気をつけよう。いろいろ。
    最後の一言は、火村らしいな、と。

    『ペルシャ猫の謎』
    ――買え。
    ――買いなさい。損はさせないから。
    このアリスの気持ちはとてもわかります。似たようなことやってたし。
    『黒猫の殺意』にケチつけるアリスがとても面白いです。ラストでこの本が面白くないって知ったときのアリスも。
    というかアリスを待つ火村と野上、っていうのはどういう組み合わせだ、と思った。
    気まずくないのかな。世話話的なことは一切喋んないんだろな。火村はそんなの全く気にしない、みたいなこと書いてあったけど。
    このシーンでアリスと火村が逆転してたとしたら、アリスは胃が痛くなってただろな。

    『猫と雨と助教授と』
    「婆ちゃん。猫、もう一匹増えてもいいかな」
    …。
    ………。
    ……………。
    もえ…。
    「(略)・・・友人だって、片手を上げて合図したらトラック一台分ぐらい集まるぜ」
    「女は?」
    「そりゃあ……トラックじゃ無理だ。貨物列車が必要だな」
    笑笑笑
    この話だけミステリじゃないけど、ついつい捨て猫拾っちゃう、猫には優しい火村先生が見れるとてもスバラシい話です。
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    2008.01.11 Friday 21:16

    英国庭園の謎


    有栖川有栖
    ********************
    内容(「BOOK」データベースより)
    資産家の人知れぬ楽しみが、取り返しのつかない悲劇を招く表題作。日本中に大パニックを起こそうとする“怪物”「ジャバウォッキー」。巧妙に偽造された遺書の、アッと驚く唯一の瑕疵を描いた「完璧な遺書」―おなじみ有栖川・火村の絶妙コンビが活躍する傑作ミステリ全六篇。待望の国名シリーズ第4弾。
    ********************

    今回もとーーーーっても面白い本でした。有栖川有栖おもしろい!
    有栖川作品は短編のほうが好きです。

    『雨天決行』
    「おい、先生。いつからシャーロック・ホームズになったんや?」
    「生まれつきさ。今頃、気がついたのか?」
    とか。とかとか。

    『竜胆紅一の疑惑』
    なんか…。
    謎が未消化のまま終った感が否めない。
    ここはどうなったんだろ。とか思ったとこも。

    『三つの日付』
    仲良すぎだーー火村とアリス。
    「そそっかしいお前が…」の台詞とか楽しい楽しい。
    「サインしてみてくれ」とかの辺りも、火村先生はアリスの扱い方をよくご存知でって感じで。

    『完璧な遺書』
    あれだけ長いこと考えて細工もしていたのに、火村先生解くの一瞬。
    というか推理中にアリスの話を出すんですね。
    ……仲良いですね。

    『ジャバウォッキー』
    なんかすごく臨場感のある作品でした。
    というか、誰の目から見てもやっぱり火村とアリスってセットなんだなあ・・・。
    ふたりの息もぴったり。
    そして御堂筋線の中百舌鳥駅は、私がよく利用する駅です。どうでもいい情報でした。

    『英国庭園の謎』
    ちょっと退屈だったような気が。
    でも円卓で謎解きやって、宝物発見したときの火村とアリスが好きだった。
    今回アリスの推理は結構的外れだった感がないでもなかったけど、知識がすごくてやっぱり推理作家なんだなあって改めて思った。

    後書も面白かった。
    有栖川の相合傘の相手は……
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